アクセプト・インターナショナル10周年記念トークイベント:「テロリストと呼ばれる若者を、受け入れるということ」
アクセプト・インターナショナルはこれまでソマリアやイエメンと言った紛争地などで「テロ・紛争問題の解決」に向けて活動を行なってまいりました。2021年9月には創立10周年を迎え、今後10年をかけて国際条約の成立を目指す「テロや武力紛争に関わる若者の権利宣言」を公開しました。
そして来る12月12日(日)には、様々な分野でご活躍中のゲストをお招きし、「テロに関わる若者を受け入れる重要性」について話し合うオンライントークイベントを開催いたします。是非、皆様ふるってご参加ください。
【お申し込みはこちら:https://forms.gle/ykKL2fTqKAAbFJpP7】
日時:12月12日(日)16:00〜17:30
会場:Zoomウェビナー形式によるオンライン開催
定員:200名 ※定員を超過する場合は、抽選を行います。
参加費:無料
※時間が延長になる可能性がございます。途中退出は可能ですが、予めご了承ください
◆イベント登壇者(敬称略)
AI(ビデオメッセージ参加)
歌手。1981年11月2日生まれ、鹿児島県出身。2000年にシングル『Cry, just Cry』でデビュー。2005年「Story」の大ヒットの後、2009年「BEST A.I.」でオリコンチャート1位獲得。その後も「ハピネス」、「みんながみんな英雄」などの大ヒットを世におくりだし、名実ともにトップアーティストの座を確立する。2021年6月には「TAP┃ Take Action for Peace」を開設し、環境問題や社会問題などを中心にメッセージを発信するとともに、身近なアクションを呼びかける動画などを投稿。また、2022年に東京で開催されるOne Young World世界サミットに、日本初のオフィシャルアーティストとして就任。SDGs達成に向け、「多様性」や「人種差別」へ思いを込めた楽曲『Not So Different』を発表。
宮本亞門
演出家。1958年1月4日、東京・銀座生まれ。2004年には東洋人初の演出家としてオンブロードウェイにて「太平洋序曲」を上演し、同作はトニー賞4部門にノミネート。ミュージカル、ストレートプレイ、オペラ、歌舞伎などジャンルを問わず幅広く作品を手掛ける。2020年、コロナ禍で「上を向いて歩こう」プロジェクトを立ち上げた。2022年には、映画「ベストキッド」をミュージカル化した「カラテキッド」をセントルイスで開け、そのあとオンブロードウェーを目指す予定。近著「上を向いて生きる」(幻冬舎)
永井陽右
1991年、神奈川県生まれ。NPO法人アクセプト・インターナショナル代表理事。国連人間居住計画CVE(暴力的過激主義対策)メンター。テロと紛争の解決をミッションに、主にソマリアなどの紛争地にて、いわゆるテロ組織の投降兵や逮捕者、ギャングなどの脱過激化・社会復帰支援や過激化防止を実施。また、テロ組織との交渉および投降の促進、専門家会議委員および専門作業部会委員として国連機関の政策立案やレビューなどにも従事。London School of Economics and PoliticalScience紛争研究修士。国内外で受賞・選出多数。著書に『共感という病』(かんき出版)、『僕らはソマリアギャングと夢を語る:「テロリストではない未来」をつくる挑戦』(英治出版)、『ぼくは13歳、任務は自爆テロ。:テロと戦争をなくすために必要なこと』(合同出版)、『共感という病』(かんき出版)など。
イベントの詳細
開催日 | 2021年 12月 12日 |
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開催時間 | 16時 00分 |
配信方法 | Zoom |
イベント種別 | 環境・社会無料イベントセミナー・ウェビナー・講演会 |
参加料 | 0円 |
主催者名 (主催団体) |
NPO法人アクセプト・インターナショナル |
公式WEBサイト | https://accept-int.org/event/2021-12-12/ |
連絡先 (電話) |
0345008161 |
連絡先 (メールアドレス) |
event@accept-int.org |